ＨＴＭＬはHyperText Markyup Languageの略で、この言語では<タグの要素名>〜</を入れたタグの要素名>で閉じられたタグといわれるものを使って書いていきます。
このタグはWindowsにデフォルト（初期設定）でついているメモ帳でも編集可能です。ようするに文章を書けるものならなんでも良いということです。
他にもﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成支援ソフトなどもありますが、実際に自分でタグを打っていった方が勉強にもなりますし良いでしょう。
では、メモ帳でも作れるがWORDとか（ワープロソフト）の文章とは違うホームページのページは、どうやって作成していけばよいのでしょうか？
上でも述べたようにHTMLという言語に乗っ取って書いていくのですが、通常は（ホームページビルダーなどを使用しない限り）文字の大きさを変えるには文字を大きくするﾀｸﾞでその文字を囲まなければいけません（<文字を大きくするﾀｸﾞの名前>ここを大きくする</文字を大きくするﾀｸﾞの名前>）。
この書き方でコンテンツの文章を書いていきます。（ちなみに改行とかも編集した時に改行するのでは無く、改行ﾀｸﾞを記さなければ改行されない。よって編集してるときにはその状態で見やすいように改行しても大丈夫です）
これらはホームページ作成を勉強していく上でとりあえず知っておかなければいけないことです。理解出来ましたか？

それでは、一日目から勉強していってください。一日目はﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの土台（ﾌｧｲﾙの保存形式など）についてです。ここでﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの雰囲気をつかみましょう。
この７日間分の講座を全て理解できれば、HTMLについの知識は一応ついていると思います。
しかし、ホームページ作りはHTMLだけ出来れば終わりではありません。実はまだまだ奥が深いのです。JAVAスクリプトやCSS（Cscading Style Sheets≒スタイルシート）という言葉を聞いたことがありますか？
これらもホームページを作っていく上でかなり重要となってきています。けれどまだHTMLも理解していない段階で勉強していくにはとても無謀なこととなります。
ですから、この二つの名前はとりあえず知っておくだけで実際に勉強していくのは後にしましょう。